夢に向かって叫んでいるんだろう

しがない大学生の思いの捌け口

「僕が不安な顔をしていてはいけない。」

 思いが溢れて止まらないので、好き勝手たらたらずらずらと書いておこうと思います。この日の感情を、記録として残しておきたいので。

 

 9月19日、博多座で開幕したジャニーズ・フューチャー・ワールドの初日公演に行ってきました。正直、観劇マナーは良くなかったです。サマステの余韻が抜けきってなかったのかな。私自身も、何度も叫びそうになったけど。それと、私の隣の空席がとっても悔しかった。完売御礼の看板あったじゃん!おい誰だよ!空席作るなよ!!!って、私が話したいのはこの事じゃない。

 

 

 こんなことを言ったら語弊があるかもしれないけれど、私は、平野紫耀くんを舐めてました。と言うより、良い意味で期待を裏切られました。

 彼の、この公演に望む姿勢と、舞台上での顔つき、演技、パフォーマンス。どれを取っても、去年末から年初めに帝劇で行われたそれとは、全く違っていたからです。立場が違うのだから、当たり前と言われればそれまでですし、贔屓目で見ていると言われればそれも一理あると思いますが、とにかく圧巻でした。1幕、2幕、順を追ってつらつら書き記したいと思います。尚、ネタバレが嫌な方はここらでお引き返し願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜1幕〜

 ストーリー展開は本家ジャニワとほぼ変わらず。

 涙腺崩壊ババアは康二くんが出てきた時には既にボロボロ泣いておりました。思い返せば、向井康二くんとは実に、パリピポ以来の再会でした。久しぶり。この約2ヶ月間、座長をよろしく頼みますね。そんな感動の再会もつかの間、我らが座長のお出ましです。センターに白い衣装で佇むショウは、どっしりとしっかりと、座長としての威厳を彷彿とさせていました。そしてジャニワの代名詞フライング。飛び回る姿は、前回のジャニワの鳥フライングとはまるで違った華麗さでした。歌声も、サマステの時とは違う、舞台仕様のハッキリしたまっすぐ伸びるような歌声で、素晴らしかった。ノイナの冒頭を歌い上げるショウもかっこよかった。去年の夏にキンプリでえび兄さんのラジオ出た時、ソロでノイナを歌ってみたいって言ってたもんね。曲的にソロはきついものがあるけど、今回でAメロはほとんどソロだったし、夢が叶ったようなものだよね。有言実行の男、平野紫耀なんですよ。かっこいい。

 Princeが出てきた時もゾクゾクしたなあ。いわちも、グウジさんも、岸くんも、たくさん見せ場があって、そしてその見せ場でしっかりと魅せてくれる。タイタニック号のシーンの岸くん、優しいお兄ちゃんで、笑顔がとっても岸くん(語彙力)でした。グウジさんの日本兵も、すごく良かった。魂の叫びみたいな。役なんだけど、役として見えないくらい、素晴らしい演技でした。そして岩橋玄樹くん。神風特攻隊のシーンがとにかく圧巻でした。いつもの「みんなのアイドルいわち♡♡」を完全封印。むしろその影すら見えなかった。あんな岩橋玄樹くんを観たのは初めてだったので、思わず開いた口がふさがりませんでした。

 和太鼓のシーンは、ほとんどショウしか観てなかったのですみません。何より、ショウは客席をまっすぐみて、手元を見ていませんでした。勝利ソロコンのNew Day前の和太鼓パフォーマンスと同じだったのですが、しょりソロの時は手元を見ていることが多かった気がする。ですが、今回は手元を見ず、それでも正確に太鼓を力強く叩く。それはそれはかっこよかった。これが座長を任された人間なのだ、と思い知らされた気がしました。

 

 

 

 

〜2幕〜

 宇宙に飛ばされたショウとPrince。50年後のショウから手紙が届き、未来を救うべく奮闘する。(この時点で訳が変わらない)

  お笑いランドと称する星に上陸。関ジュの5人が突然漫才を始めます。紫耀くん、楽しそうだったなぁ……関西懐古を起こす平野担は高確率で殺られます。そして康二くんが…紫耀くんに……振ったんですよ…(泣)

(`・u・´)「俳句、やってみよ!紫耀く〜ん!」

だって(泣)しかもこの時だけ紫耀くん、完全に素に戻っちゃうんですよね(泣)バリバリ関西弁出ちゃってるし(泣)でもね、無茶ぶりされまくってね

(ㅍ_ㅍ)「こんなことするために宇宙に来たんじゃないんですぅ!こんな宇宙人やだ!宇宙人のバーーカ!!!」

って捌けちゃう。かわいい。久しぶりに弟っぽい紫耀くんが見れて嬉しかったです。久しぶりの関ジュはやっぱ最高でした。

 闇突き前の喧嘩シーン。みんな迫真の演技で、鳥肌が立ちました。ショウが喧嘩を止めるために「もうやめろ!!!!!」って叫ぶんですけど、その迫力が本当にすごくて。SHARKの瑞希くんの比じゃない。SHARKから2年。この2年で積んだ経験の大きさを感じました。私、闇突きが大好きなので、このシーンは思わず前のめりになりそうになる身体を抑えるのが必死でした。

 その後、噂のシルクフライング。正直、ちょっとヒヤヒヤしました。ここは公演を重ねて経験を積んでいくしかないところだと思うので、現段階ではヒヤヒヤするとしか言いようがありません(笑)

 そして、誰もが驚いたであろう。内Pがショウの父親であることが発覚します。もう後ろの映像がシュールで…ショウが感情を爆発してくれているお陰で落ち着きましたが、後ろにちらつく50年後のショウがどうしてもシュール。あれは完全にトラップなので気を付けたいと思います。だけど、いやあ〜平野紫耀くん。君は演技が上手だね。あのシュールな映像さえなければ……(自粛)

 最後はやっぱりHIHIJetじゃなくちゃ☆と言わんばかりに当たり前のように流れ始めたHIHIJet。本人不在でも容赦なく歌うんかーい。でもここ、しょうこじ案件。

(ㅍ_ㅍ)「強くガッと」

(`・u・´)「時にそっと」

(ㅍ_ㅍ)(`・u・´)「抱きしめて囁くよ」

 ……………ねえ、ここ歌わす?しょうこじに歌わす?なにそれ…反則過ぎない?泣いた。こんなん泣く。どう考えても泣くでしょ。嬉しいよ。つらいよ。どこのシーンか忘れたけど、康二くんが紫耀くんの肩を抱いて捌けていくのを私は見たし、紫耀くんの新曲では踊りながら康二くんの近くに来た時にハイタッチするところも私は見たし、その時にすっごい笑顔だった紫耀くんも私は見た。嬉しい。しょうこじがしょうこじで居てくれて、とっても嬉しい。けど、つらさはやっぱり拭えない。嬉しいだけじゃないのが悲しくてつらい。ほらやっぱり、こうやってまた頭抱えるんだ。でも、紫耀くんが楽しそうにしてるからいいの。室くんのところ行ってニコニコしてるところも見たし、いいの。紫耀くんも嬉しいよね。関西ジュニアのみんなにも、僕の成長したところを見せたいって、そう言ってるもんね。またこうやって頭抱えるのが目に見えてるけど、一段と梅田が楽しみになりました。

 

 

 覚え書きなので抜けているところ、紫耀くんばかり見ているので見落としているところ、たくさんありますが、ざっとこんな感じ。

 座長、平野紫耀がかっこよくてずっと泣いてた。なんでこんなに泣いているんだろうって途中でよくわからなくなった。嬉しくて、嬉しくて、でもちょっとだけ悲しい。でも、平野紫耀くんを応援出来るのが幸せで、本当に、たまらなく幸せだと思いました。

 夏はたくさんMr.KINGとして活動する紫耀くんを観させてもらいました。Mr.KINGの紫耀くんは、一歩引いたところから2人を支える立場かな、というふうに勝手に感じています。廉くんと海人くんを見つめる眼差しはお兄ちゃんで、とっても大好きです。お兄ちゃんなんだけど、イタズラ好きで、2人にちょっかいをかけて面白がって笑ってるところとかも大好きです。

 ですが今回のこの舞台は、Mr.KINGとしてではなく、平野紫耀単独としての、しかも大役。重圧もプレッシャーも想像出来ないほどある。それでも彼は「僕が不安な顔をしていてはいけない。」「もっと自分にプレッシャーをかけていく。」と。どんだけかっこいいんだこの人は。紫耀くんはあまり周りに弱ったところは見せないタイプの人間だと思っていますが、ここまでストイックだとは思っていませんでした。だから、追い込みすぎてしまわないか少しだけ不安だけど、きっとこの人はやり遂げてくれるんだろうなって、きっと期待以上のことを成し遂げてくれるんだろうなって思います。こうやっていつも私の期待を上回ってくれちゃうから平野担ってやめらんねぇ〜〜〜〜!!!!

 

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前髪が好きなんだよ!マジで!!

ジャニタレよ、前髪を作るのだ。

 
 好きなんです。前髪が。あの、目にかかってる感じがたまらなく好きで…絶妙に鬱陶しそうな長さの前髪がたまらなく好きなんです。完全に分けて流してるような長さじゃないんです。分けても尚(分けなくても良い)、彼らの視界を邪魔する前髪が好きなんだ!!!!分かりますか???理解出来ませんか????私だけですか????
 
 ただ、前髪があればいいってもんじゃない。上げちゃうとか伸ばしちゃうとかは基本的に私の萌えポイントから除外です。別に嫌って言うんじゃないさ。ただ沸かないだけであって前髪が無いから嫌いとか無理とかそういうことを言ってるんじゃないんだ。だって私、頭にタオル巻いてるのも好きだからね。
 
 
 そして私的絶妙な前髪の長さの見本がこちら。
 
 
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はい、目にかかってる。完全に目にかかって邪魔そう。最高。邪魔でしょ?視界が悪いでしょ?ね、紫耀くん、そうでしょ?
 
 ていうか、え、ちょっと待って。カッコよくないですか???この平野紫耀くんバツグンにカッコよくないですか????えーーーもうなんでこんなにかっこいいんだろうな、な???(押し付け)
 
 
 そんなこんなで(雑)、とうとう明日から我らが平野紫耀くん初座長公演が開幕します。期待と希望と少しの不安。でも彼なら、平野紫耀という男なら絶対にやり遂げてくれる。それくらいの器もポテンシャルも秘めてる人だもん。期間中は美味しいものもたくさん食べて、Princeの3人と内くんと愉快な仲間たちに支えられながらも、しっかり座長としての威厳を持って全力で走り抜けて欲しいものです。博多座最年少座長公演だなんて、本当に本当にすごい。平野が座長で良かった、やってくれたな平野、って思ってもらえるような、そんな舞台になったらいいな。微力ながら私も応援しに行かせてもらうね。博多も大阪も、がんばる平野でいこう!!!!

19歳をMステで迎えた平野紫耀くん

Mステに80人もジュニアが出るっていうから期待はしていたんだ。HiHi JET歌うって聞いて「世にあのトンチキジャニソングをお披露目するのか…」って心配になって。お誕生日にMステ出てくれたら良いな、なんて思いながら登校時、友人に熱弁していたら乗り過ごして遅刻する。高校最後の授業だったのにね。

20時ぴったり。夜ご飯の最中だっていうのにもかかわらず、自室に滑り込みました。いた。紫耀さんお誕生日おめでとう!!!って画面越しに祝福の言葉を。

丁度健人さんに隠れちゃって見にくかったけど、首を傾げてからスマイルピースして登場。19歳初日から調子良い。
彼の動きは見ていて飽きません。全部可愛い。拍手の仕方は完全に操り人形でした。うんうんって頷きながら唇噛んだり、唇舐めたり。癖を存分に発揮。すみません、誰か彼にリップクリームを与えてください。

そしてトーク。しょりぽんが翔潤からダメ出し食らったエピでウフフってなって油断してたら……………しゃ、しゃべっ……喋った………(泣)

(ㅍ_ㅍ)「本当にもう、九州,沖縄,北海道まで行って皆さんにお見せしたいですね、ジャニーズワールド。」

頑張って考えてきたのかな。それとも必死に覚えてきたのかな。てっきりいつも代表はれんまるだから、喋るとしたられんまるだろうなって思ってたよ。もしかして(∂ω∂)「今日誕生日なんやから紫耀が喋れや!もう19やろ!」とかなったのかなぁ…可愛いなコノヤロウ。

さてお歌の時間。何やらバレエ踊ってる新人ちゃんの横でバトン振り回してて叫ぶ私。今日も絶好調に回ってるね!フゥ⤴︎⤴︎⤴︎たくさんカメラ抜いてもらって…ありがとうございます。カメラマンさん、スイッチャーさん。そしてドセンにドーーーーン!!歌うぜーーー!!!歌っちゃうぜーーー!!!と言わんばかりの佇まい。歌っちゃってください。歌い上げちゃってください。
歌ってる時の表情見ました?私はもう7回は見ました。ニコってしてから眉間にシワ寄せて…私の大好きな表情です(知らんがな)。あの表情で何人が堕ちたかな。可愛いと思いきやカッコイイ。平野紫耀くんってそういう子なのよ〜!あざとい!そこだけ15回はリピートしました。これで私は明日からの4連勤の連続頑張れます。たくさん稼がなきゃ!!!
ダンスも相変わらずお上手で……。なんてったってターンが華麗。手の先から足の先まで綺麗で…どこまで魅せてくれるのかって目頭が熱い。私の一番好きな振りは見れなかったけど!!!それ以上のもの見せてもらったから問題無し!!!!

褒めることしかしてないけど、今日は許して。お誕生日なのにお仕事してる紫耀くんを愛でたいのです。19歳になったばかりの平野紫耀くんが生放送で観れるなんて思ってもみなかったから…。みんなにお誕生日おめでとうって言ってもらえたかな?お誕生日プレゼントはもらえた?みんな紫耀くんに飴ちゃんでも良いからお誕生日プレゼントあげてください!!!あ、ぬれおかきのほうが良いかな?よろしくお願いします!!!私はちゃんとケーキ食べました。紫耀くんおめでとうって気持ちを噛み締めながらチーズケーキ食べました。美味しかったよ。

ついに19歳ですね。19歳の一年も、精いっぱい応援します。いつ貴方の歌声をCDで聴けますか。自分耳の形に合わせたイヤモニをして大きな会場のステージに立ってくれますか。焦らず、でも着実にデビューに向かって歩んでください。貴方が進む方向へ一緒について行きます。今年はドラマに出てくれると良いな。ステージにもたくさん立ってくれると良いな。新しいソロ曲は山下くんの歌が良いな。高望みばかりするファンでごめんね。
是非、これからも応援させてください。平野紫耀くん、お誕生日おめでとう。

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#自担大賞2015 〜そうだ。平野紫耀を愛でよう。〜

前回のエントリーで自発的な年末企画やっといてまたやんのかよ!っていうツッコミは華麗にスルーします。前回は軽い批判(?)だったため、今回は褒めて褒めて褒めちぎるただの盲目クソオタク全開!本来の私はこんな感じで日々愛でて甘やかしてますよ〜!っていう醜態を晒すのにピッタリな企画を発見してしまった。


ちょいと出遅れたが初めて便乗というものをしてみようと思う。(※先日の少クラの大反省会で大々的に取り上げてくれたような、彼の天然エピソードを紹介すると思った方もいらっしゃると思いますが、今回それらは一切取り上げません。)




ノミネートNo.1 
Sexy Zone『Hey you!』のハチャメチャダンス〜

セットしたであろう髪を振り乱し、割と重度な脳震盪を起こしそうな程に頭を振ったあと、ニコニコと笑っていやがる。そんでもってその後に3連続バク転。一体彼は何者なのか。

私の心の中「おいおいやたら激しく踊ってるの居るな〜誰だろう…………おっと…もしや紫耀くん………?」

そこから2回、3回、4回と巻戻しを繰り返すうちに確信する。平野紫耀であると。あの一曲が終わってハケた後、彼と長妻とまつくが舞台裏でフラついていないか心配でならない。
でも、可愛い。好き。結局そこに落ち着いてしまう。アレに至った経緯は分からないが、兎にも角にも楽しそうで何よりだからもっとやって。




ノミネートNo.2
〜ガムシャラ!サマーステーション特別公演『Love meee』〜

前半公演から一新して黒髪にし、ワイシャツ一枚で(8/4は何故かジャケットなし)歌って踊る彼は言葉に出来ない美しさ……(感涙)
歌声もパーフェクト!低く、時に高く響く掠れ声が鼓膜を振動させる贅沢さ。誰がなんと言おうと紫耀くんはお歌がとってもお上手です。
そして曲終わり、背を向けた時に上手側から見える横顔の儚さと言ったら…これは国宝です。我が国、日本における宝です。日本銀行は速やかに迅速に彼を一万円札に起用してください。良かったね紫耀くん!お札に載る夢が叶うよ!!




ノミネートNo.3
〜ザ・少年倶楽部 5/6『フィーリング ベストフレンド!』〜

熟視すべきは誰がベストフレンドなのかではなく、手紙の内容を聞いている時の紫耀くんの表情である。コロコロと変わる表情の愛らしさである。
とにかく見て欲しい。一度見たという人ももう一度見て欲しい。

まず神宮寺くんのアピールタイム。お決まりの舌ペロからスタート。その後目を瞑ってニヤニヤ、からの再びの舌ペロ。親友以上と言われ何故か、梅干しを食べたときのような表情をした後、フレンドをフリードと読んだことをリークされると照れニヤけ舌ペロをかます。神宮寺くんのお手紙が終わると三日月目になるほどの大爆笑。
ボキャブラリーの少なさと語彙力の限界を感じたので、その後は是非動画で見て確認して頂きたい。とにかく唇が大荒れする前にリップを与えてください。なんだって紫耀くんは暇さえあれば唇舐めるから!真っ赤っかになっちゃうよ!…じゃなくて表情に注目してほしい。とにかく可愛い。ずっと見ていられる。愛らしいっていう言葉は紫耀くんの為にあるんじゃないかな。(違う)



といったように、一年を通してこんな平野紫耀くんに振り回されっぱなしだ。だが、可愛い!カッコいい!おバカ!な彼に振り回された一年はとても充実した一年だった。2015年は色々あったけど、たくさん活躍してくれてありがとう。この調子でジャニワも怪我なく体調を崩さずに千秋楽まで突っ走ってください。あとは喉のケアもね。ケンティーさんの言う通り吸入とか加湿器とか色々試すんだよ。本年はたくさんの笑顔と幸せをありがとう。来年も精一杯力の限り応援させて頂きます。

年末大清算!一体これって何だったの!?2015!

2015年は私の人生においてもオタクライフにおいてもターニングポイントだった。実にたくさんの出来事があった濃い一年だった。そう、本当に濃い一年だったのだ。
ひとことで言えばすごく楽しかった。
その言葉に尽きるのだが楽しい中でも、今でも納得できていないこと、解消できていない疑問、腑に落ちないこと、その他諸々モヤモヤしたまま新年を迎えることなんぞ出来ぬ!!!ということで!!!!年末の大清算!!!一体これって何だったの?!2015!開催!!





1.新曲『Bounce To Night』って何だったの

ガムシャラ!サマーステーション特別公演の後半公演にて何の前触れもなく突然発表された新曲『Bounce To Night』。
8月某日。後半に入ってソロ曲変更されたってよ!って聞いて、紫耀くんがらぶみー歌うって聞いて、レポは見ないぞ!と思っていたのに指は勝手にTwitterを開き、エゴサをかけていた。
そしたら何だって?!新曲発表!『Bounce To Night』マジやばい!!かっこいい!の字のオンパレード。
何がどうヤバイんだよ?!と鼻息が荒くなったのを覚えている。しかもこのタイミングでの新曲発表。サマーステーション発表から1ヶ月あまりでの新曲発表。スパン早すぎやしねえか?と純粋にそう思った。なんだキンプリ。どこまで行くんだ?!どうなるんだ?!と。期待と不安を抱えて後半公演に挑んだ。
そしたらなんだアレは。君たちまだ未成年ですよね?!ましてや半数が現役高校生ですよね?!カッコいいというか…あの、…その……ドエロいじゃねえか……
見ていいの?ごめんね?なんかごめんね?とりあえずシャツのボタンだけは閉めてくれる?ああごめんほんとガン見してごめん…ってなってた。紫耀くん腹筋ヤバイ!とか言ってる場合じゃない。そんな悠長なこと言ってる暇なんてない。何故か申し訳なくなってそっと目を逸らす私(ちゃんと見とけよ)。こんなの公共の電波使って放送したら色んな事件が起こりそう(大袈裟)なんですけど…そのリスクを背負ってでも少クラさん頼みますよ……なんて思ってたんだけどね。

夏以来一切の音沙汰ナシ。

私が見ていたのは幻だったのか…?想像と妄想が生み出した幻想だったというのか…?あまりにも反響を呼んだ故に闇に葬られたのか…?真相は分からないまま実に4ヶ月の時が過ぎようとしている。




2.Sexy Kingって何だったの

TLが終始ざわつくという珍事件勃発。
某月、某アイドル誌に現れた『Sexy King』という3人組を皆様はご存知だろうか?
私は彼らのことを『Mr.King』と認識していたのだが、どこでどうなって『Sexy King』となったのか。私が知らぬ間にまたユニット変わったの?と不安でいっぱいになった。
書店に駆け込み実物を確認すると控えめに表記されている『Sexy King』の文字が。なんだこれは。改名したのか。最近は何でも頭に"Sexy"を付けたら良いと思ってるのかこの事務所は?!と興奮状態の自分を落ち着かせ、そっと某アイドル誌から手を離しその場を後にした。
結局『Sexy King』の謎は解明されることなく、次号には何もなかったかのように『Mr.KING』という表記になっていたのだった。

Mr.Princeどこいったの。



3.それで結局『Mr.King VS Mr.Prince』って何だったの

特別公演最終公演にて、「キンプリ続行します」という声明があった。そっか、キンプリは期間限定じゃなくなったんだね。この夏頑張ったもんね。と喜ぶ反面、関西には戻らないんだなと落ち込んだりもした夏。
でも、この6人で夏を乗り越えたんだからこれからも切磋琢磨していってくれれば良いのかな、なんて、寛大な心で受け入れた。寄せ集めと言われようと、なんと言われようと、この6人で最前線走ってくっていうなら着いていこう、そう思ったんだよ。
なのに、いつのまにかしょうれんかいは『Mr.KING』となり、じぐいわきしは『Prince』となっていた。何なのこの状況。完全に気まぐれ事務所の罠に引っかかった私は、なんとも言えない虚無感を抱えている。これなら期間限定で終わってくれた方がよっぽど良かった。無駄な期待ばかりして弄ばれているだけなのだ。そんな中、推される自担。露出が増えるのは嬉しい。嬉しいけれど、手放しで喜べないんだよ。しれーっと関西Jr.じゃなくなったり、しれーっとキンプリが消滅したり。このままだと、しれーっと辞めちゃうんじゃないかとか、そんな不安でいっぱいになる。さすがにそれはないか、ってかそんなことあってたまるか!とは思うが、この事務所なら大いにあり得るから恐ろしい世界だ。
なにきんが無くなって、関西のステージに立つことから遠ざかってしまってしまった以上はそれを受け止めて、東京のステージに立つ紫耀くんを全力で応援しよう。そして、同じ境遇の廉くんはもちろん、カイちゃんや、同じグループで活動していたじぐいわきしも全力で応援しようと思って、気持ちを入れ替えたのに。それさえも分裂してしまうのかと。半年も経っていないのに、継続するって言ったのに、残ったのは分裂した『King』と『Prince』という肩書きだけ。Princeに関してはPrinceという肩書きすら無くなってしまっているのではないかと思う。
2015年の夏はなんだったのか。あの特別番組やMステは全て夢だったのだろうか。
私は今でも少クラで突然Bounce To Nightを披露してくれることを願っている。




と、まあ、若干重くなってしまったが、今年は私にとって波乱の一年であったことがお分かり頂けただろうか。
あと、元担のスキャンダル(さっちゃんとか呼ばれてたね)もあったっけ。申し訳ないが私は忘れんぞ。
色んな意味で波乱の一年だったが、結果的にとても楽しく、有意義な時間を過ごすことが出来たことをジャニーズ事務所に感謝しなければならない。

ちょっと早いけど、来年もよろしくお願いします。ジャニーズ事務所様。

この気持ちの正体を教えて

私の大好きな彼は「いっぱい食べる君が好き〜♪」とかすれ声で歌うほどいっぱい食べる子が好きらしい。二の腕フェチでプニプニしているほうが好きらしい。ここまで出してお察しの通り、ぽっちゃりが好きだそうだ。お前それほんとかよ。と疑問を抱いたのだが誌面上ではそう言っている(実際は違うかもしれないと深読みする私は放っておいてください)。

私は何を隠そう、ぽっちゃりで収まる程度のそんな可愛いものではない。身長はそこそこあるが、それにしたってデブだ。自覚している。最近じゃ親にはゴリラと呼ばれる。あ、同じだね紫耀くん♡…って全然嬉しくないわ。親にゴリラって呼ばれるってどういうことだよ。そんなことを言われても痩せる努力をしようとしないただのブタゴリラだ。大いに笑ってくれ。

そんなイベリコブタゴリラな私だが、現実はそれなりに見ている方だ。日本が分裂しても地軸が横転しても地球上でどんなことが起きたとしても、私が大好きなアイドルの彼とお近づきになれないことぐらい分かっているし、そんな夢小説みたいなことが現実に起きるはずないことくらい言われなくても分かっている。そこまでお花畑じゃない。大丈夫。まだ正気は保っている。


でも、やっぱり好きな人の理想に近づきたいと思ってしまうのが人間の性である。


君の理想に近づいたところで、君は私なんて見てくれやしないのに、何故、君の理想に近づきたいと思ってしまうんだ。これはオタクとして当たり前のことなのか。それとも私がおかしいのか。それすら分からなくなってきた。

第一、いっぱい食べる子が好きとか言うのがいけない。
私は食べるのが好きだし、言ったらラーメンとかすっごい美味しそうに食べるからね?幸せそうな顔して食べるねとか言われっからね?美味しいもの食べるの幸せ。もう物凄い食べちゃう。だからそんな私を見ても引かない人が良い。てか一緒に食べてくれる人が良い。っていうのは前々からの理想で。そしたら何よ。私が好きになった人(又の名をアイドル)はいっぱい食べる子が好きなんだって?それって、私じゃん。その点に関しては大いに当てはまるんだけど違うの?
そんで何、いっぱい笑う子が好きなの?それも私じゃん。ツボが浅いっていうか、ツボがおかしいんです。1人でゲラゲラ笑ってると何が面白いの?って聞かれることがよくあるけど私にも分からない。
化粧だって周りの女子と比べたらめちゃくちゃ薄いし、君より背は低いし、友人には気を使わなくて良いから楽だわ〜ってよく言われる。うわめっちゃ当てはまるんですけど〜。あとちょっと痩せた方が良いね。男子の思うぽっちゃりってどのくらいよ。言うても細い子が好きなんだろ。どこからどこまでかぽっちゃりなのか具体的言うてみいや。



………えー、ここまで自分で言っておいてアレなんだけど


だからなに?


今すごく勝手に舞い上がってたけど、当てはまるから何なんだ。我ながらキツイ。なに言ってんだ自分。なんかすごい当てはまってる〜って思ったら気持ち悪いくらい気持ちが乗ってしまったが、当てはまったからってどうにかなるとは思っていない。
え、じゃあなんでこんなに舞い上がってるの?何なの?付き合えるとか思ってんの?相当なハッピー野郎なの?
私がアイドルに向ける「好き」は明らかにLIKEじゃなくてLOVEだけど、それはリアルな恋愛としてのLOVEじゃない。と思っている。ここ2〜3年恋愛経験皆無だからそれすらもうよく分からないけど。
現実は見ていて正気も保っているはずなのに、理想に当てはまって舞い上がってる。この気持ちの正体ってなんなの?オタクってこんなもん?皆様そんな感じなの?

痛い。色んな意味で痛い。色んなところが痛い。現実の恋愛してないからこうなるのだろうか。私だって恋愛したい。好きな人欲しい。今日は話せた〜!とか、昨日勇気を振り絞ってLINEしてみたんだ〜!とか言ってみたい。青い春したかった。それがどうだ。このザマだ。365日飽きもせずアイドルに明け暮れる毎日。趣味はなんですか?と聞かれてアイドル鑑賞ですなんてさすがに言えるわけもなく、迷いに迷った挙句DVD鑑賞ですと答える女子高生。趣味はお菓子作りですとか言ってみたいわ。

現実の恋をしたら変わるのだろうか。私は変わることができるのだろうか。そんなこともなさそう。恋愛したところで結局こっちに戻って来る気しかしない。

こんな不毛な問題、考えるのすら嫌になってきた。どうすることも出来ない。だからやっぱり、これからもいっぱい食べるね。違うか。

ジャニオタは腐ってなんぞいない

グループ各位冬現場の決定、当落の発表で荒れ狂うこの頃、オタクの皆様はどうお過ごしでしょうか?何と言ってもジャニーズカウントダウンが決定、そしてテレビ放送もされるということで、今年は年が越せそうで安心しております。私の中では2014年から年越してません。小瀧の望くんが観覧席から、スタッフが即興で書いたであろう「ジャニーズWEST4 デビュー」みたいなことが書かれた紙を広げてええじゃないかしてる年で止まってます。アレからもう少しで2年か…時の流れは早いものですな。

そんなこんなで、今年は忙しい冬になるね!ウキウキしてくる!なんてEighterの友人と話していたのだ。(友人もツアーが当たったらしく当落後に鬼のようなLINEが来た)

ここで突然だが、ジャニオタだから彼氏が出来ないとか、ジャニオタだから偏見の目で見られるとか、私自身そう思う事が多い。実際はジャニオタだからというせいで彼氏が出来ないわけではなく、ただ単に私の本質が問題だらけなのだが。まあでも難アリな本質に+αでジャニオタが加わることでますます現実から遠ざかっているのは紛れも無い事実だ。友人には「現実を見ろ」だとか「もっと隙を作れ」だとか「一般人に興味を持て」だとか、要するに言われたい放題である。


でも考えてみてほしい。

ジャニオタの現場前の美意識の高さを。


先に出てきたEighterの友人は、少しでも綺麗に、可愛くなって会い行きたいという一心で本格的なダイエットを始めたそうだ。そして、いつもは迷わずエスカレーターを使う友人が先陣を切って階段を使い、カロリーオフの食べ物や飲み物を摂取するようになった。
私自身も彼らの目に一瞬でも映る時に少しでも綺麗に映ることができるように、ダイエットとスキンケアをしっかりしようと実行しているところである。ちなみに今日も皮膚科に行って来た。私はニキビが出来やすい体質なのでチョコレートやポテトチップス、カップラーメン、脂っこいものを食べるなと2週間前からドクターストップがかかっているが、それを忠実に守っている。本音を言えばすごくチョコレート食べたい。テーブルに置かれたチョコレートが。。。でも必死で我慢している。だってちょっとでも綺麗になって会いに行きたいから。

私がちょっと綺麗になったところで彼らには知ったこっちゃないだろう。自己満足にすぎないことは重々承知済みだ。だが現場が近づくにつれ、やはり私も"女"なのだなと痛感するのだ。(一方的に)好きな人に会いに行く為に自分を磨く。少しでも綺麗になりたいと思って行動に移す。


女としての根本、腐ってないじゃん!!!



そりゃ普段は干物みたいな生活を送っているよ。認める。認めざるを得ない。
けどね?!私だって好きな人に会いに行く時はそこら辺にあった服をテキトーに着るんじゃなくてわざわざオシャレ聖地まで行って厳選した今季最大のオシャレ服で臨むし、メイクだっていつもはアイラインガタガタでも気にしないし最早アイライン引かない時もあるけど、好きな人に会いに行く時は慎重に丁寧に引いて一切のズレなしだし(こういう時のアイラインすっごい綺麗に引ける)。

それに一般人に興味が無いわけじゃない。ジャニーズの見過ぎでハードル上がってるのは確かなのかもしれないけど、そもそもジャニーズと一般人を同じフィールドに立たせてないから!!!!普通に私だって恋したいって常々思ってるから!!!!!好きな人に会うのに可愛くなりたいって思うのは女子として普通のことでしょう?その対象がアイドルなだけであって普通なこと出来てる。私、女子なんだ。良かった。


そう考えるとだいぶ美意識高めじゃん?ったく〜誤解されちゃ困るなァ〜〜!!こっちはなァ!彼らの目に映る一瞬が自分史上最高の綺麗さでありたいって必死なんだよォ!!!!だけどなァ!!その一瞬の為に必死になってる顔ってのはなァ!!鼻息は荒いわ鬼の形相だわで全っ然可愛くなんてねえんだ!!!オタクってのはそんなもんだ!!!!!


ごめん……こんなブス視界に映してごめん…それでもオタクとして強く生きていきたいんだ…精一杯貢ぐから許してやってくれ……

そんなことを思いながら今日もチョコレートとの決別を図っているのだった。