夢に向かって叫んでいるんだろう

しがない大学生の思いの捌け口

セクチャンを観ていたら1日が終わっていた

本日の議題はタイトルの通り、セクチャンを観ていたら1日が終わっていたというクズにクズを重ねたようなクズである私の話だ。

私は今日の休みをこの様な形で終えるつもりでは毛頭なかった。ここ数日バタバタしていたから存分に休んでやろうと思ってはいたものの、それより何より本来ならば、あと2週間(もない)後に控えている大学受験の為に色々な準備をしなければならなかったのだ。何やってんだよクズクソオタク。


何もない休みをこういった風に潰すのは毎度のこと。実に有意義(?)で楽しい休日であることに間違いはない。
そうは言ったものの、ラストJKの休日の過ごし方こんなで良いのか?と思ってはいる。一通り見終わった後にTwitterを開いて皆様のツイートを見ると心が痛むよ。ディズニーね。良いな、私も行きたいな。だがしかし、思い始めた頃には日が沈んでいる。アレっ、1日終わった。お風呂入ろう。←こんな感じ。良いのか本当に。私はこのように時間を浪費して良いのか。ここで普通のJKとの差が生じるのであろう。



いやしかし。セクチャン、面白いよね。なんだこのゆっる〜い番組って思うけど良いよね、こういう番組。どの回も面白い。絶妙な笑いを提供してくれる。好き。聡ちゃんのおバカさ堪らないよね。マリちゃんの不憫さというか雑な弄られ具合堪らないよね。ふまけんのぶっ壊れぶっ飛び具合もまた堪らないよね。そんな間に挟まれたしょりぽん大変そうだけどサファリパークでNSX見つけた時の無邪気さ堪らないよね。



私はSexy Zoneを誤解していた。


格差問題とかあって、私の中で決して良い印象ではなかったセクゾ。風磨なんて「何スカしてんだコイツ」としか思っていなかった。ケンティーも王子様キャラが過ぎると思っていたし、聡マリしょりぽんは悪い印象は無かったけどそんなに興味も無かった。て言うか、セクゾにあまり興味が無かった。(全面的にすみません)少クラ等々で3人で出演しているのを見る度に、聡マリ可哀想だなと思うくらい。だから初めてセクチャンを観た時は稲妻が走った。衝撃だった。


富士急の回は終始腹を抱えて笑った。聡マリの川柳(という括りに括れない何か)に関しては嘘だろ…って思った。聡ちゃん進学するんだよね?ドル誌見てると勉強頑張ってるっぽい発言してるけど本当に大丈夫なのかな…って私が言えたことじゃないわ。
ナカジマスカでカッパを破り合うふま聡は何ですか。本当に兄弟みたい。ほっこりした気持ちで観ていたけどお互いカッパの意味を成していなくてビッショビショだし。風磨さんその後お腹痛いって体調を崩してるし。おふざけに徹しすぎて支障来たしてるから。


焼肉、焼き鳥の回は本当に意味が分からない。何が面白いのかすら分からないけれど、彼らの空気に飲まれて笑いが止まらない。楽しい。ふまけん壊れすぎ案件。コレ、大丈夫なのか?と不安に思うレベルでぶっ壊れてる。こんな人たちだとは思っていなかったから好感度が急上昇する。君たちも普通の男子なんだなと。マリちゃんへの対応の大人気なさと言ったら…行きすぎて最早引く。でもそこに嫌味さとかは感じられなくて良い。マリちゃんは純粋で素直だから、ものスッゴイ可哀想なんだけどそれがまた面白い。(ごめんねマリちゃん)多分楽屋でもこんな感じなんだろうな〜っていう空気感をそのまま引っ張ってきてる。何も構えずに観られるバラエティー大好き。



私みたいなセクゾはちょっとな〜って思っている人にこそ是非お勧めしたい。それがSexy Zone Channel。セクゾの見方が180度変わります。早く観たいんだけど放送してくれないかな。終わった訳ではないんだ…よね?っていう緩さ。良い。


………なんで宣伝してるんだ私は。CX系列放送局の回し者じゃないッス。ただただ観ていただきたいだけなんです。

ああ…内容が全く無い。私のエントリーは全くもって面白くないけどセクチャンは面白いです。お試しあれ。



あ、NEWシングル発売決定おめでとうございます。

「担当」という言葉に捉われすぎる

初対面の同業者に出会って必ず聞かれることとして、「誰担ですか?」が一番に挙げられるのではないかと思う。きっと私自身も聞く。そこから話を展開していくのが一番手っ取り早いから。人によって担当の定義が違うので厄介なところも多々あるが、その人が一番に応援している人が担当であることに間違いはない。
その定義でいくと私の担当は誰なのだろうか。

友人に「え?誰担なの?」と聞かれると返事に困る。結局のところ私は誰担なのだろう。WESTさん達を応援したいと思うし、紫耀くんも応援してるし、NEWSも応援してるし、なんだかんだ嵐も応援してる。正直この中でも優先順位はあって、そこから考えると私の担当は平野紫耀くんだ。

でも、胸を張って「私の担当は平野紫耀くんです!」と言えない自分がいる。言いたいのに。言いたくて仕方がないのに、言えない。きっと私の中での担当という定義が重いせいなのだと思う。イエローリップマンの言う通り私は浮気者だ。こんな浮気者が「平野担です!」と言うのは申し訳ない気がしてならない(何に対して申し訳ないと思っているのかは分からないけど)。

担当を名乗れない理由のもうひとつとして、周囲の人たちから「私=大野くん」が定着しすぎていることが挙げられる。
私がWESTやJr.の話を熱弁すると必ずと言って良いほど「あれ?嵐は?大野くんは?」といったような答えが返ってくるくらい、私が嵐のファンであることが固着してしまっているのだ。まあ、正直ずっと愛を叫んでいたからそれはしょうがないことなのだけれど。あんなに大好きだったのにどうしちゃったの?と心配されることもしばしば。だから、それについての説明をするのが面倒くさいし、ジャニオタじゃない友達(ジャニオタの友達もだけど)に、私の担降りまでの経緯を説明したところで何のこっちゃ興味もないだろう。
でも実際問題、優先順位が変わってしまったことは事実だし、応援しているGはたくさんあるけれど、その中でもやっぱり本腰を入れて少しの(きっと少しじゃない)犠牲を払ってでも応援したいのは平野紫耀くんだ。だからと言って、他を厳かにするつもりはない。



だったら担当を設けなくて良いのではないか?

担当を名乗ることは、一種の自己満足だと思っていて。私は○○くんを応援しているの、みんなとは愛の大きさが違うのよ!と言ったようにも聞こえるなと。少なからず担当を名乗ることのどこかにそういった気持ちがあるのだと思う。きっと私もそうだ。
それが行き過ぎると同担拒否とかになっちゃうんだろうな。これについては私には全くもって理解出来ないんだけど。そういう方がいらっしゃるのもしょうがないというか、でもあんまり独占欲強いのはどうかと思うよ。だからジャニオタ怖いって言われちゃうんだよ。って、言いたいのはそんなことじゃない。

そこで、もういっそのこと担当を作らなければ良いのでは?という考えに辿り着いた。別に担当を作らなくてもオタ活は十分に出来る。むしろ捉われるものが無いから自由。ただの「ジャニオタ」だ。
……………でも、それもそれでなんか…なんて思ってしまう私なのだよ。いや、ジャニオタなんだけど。ジャニーズ全部いけるのかって言われるとそうではないし、割と自分の中の世界は狭い。一般の方々よりは話が通じると思うけどそんなに深いところまでは知らないし。
あとは初対面の同業者に在らぬ疑いをかけるのが嫌っていうのもある。ジャニオタって、基本的にDD嫌がるじゃない?そんなこと言って、私自身ライトなDDだけどさ。偏見持たれるのもこっちとしてはカチンと来るというか、あからさまに線引きされるとさすがに悲しいわけでございまして。だからやっぱり担当制度は必要なのかな…とも思う。最初から無かったら良かったんだけどあるからね。今更無くすことは出来ないし。


だが、ここまで話してきて思ったのだ。


担当に捉われすぎてる。


そうなのだ。私自身が「担当」という制度に捉われすぎているのだ。重く考えすぎているのだ。そして、周りの目を気にしすぎている。アイドルを追うことなんて自己満足の世界なのに、周りを気にしすぎて勝手に担当という言葉を重くしている。
ああ…矛盾だらけだ……

とにかく私は平野紫耀くんを担当と呼べるように、これからも精一杯ライトなDDしていこうと思う。もっと視野を広げて色んな人の魅力を知った上で、紫耀くんの魅力と私自身の紫耀くんに対する愛の大きさ(何を言っている)を再確認して、やっぱり私には君なんだ確信したところで、両手を広げて待ってくれている紫耀くんの胸に飛び込もうと思う。だから紫耀くん。突然消えたりしないでね。本当に。今の状態からして9.5割無いと思うけど。


ハア…なんて気持ちの悪いオタクの宣言でしょう。兎にも角にも、ゆっくり考えていこう。頑張って生きていこう。私に元気と勇気と希望を与えてくれてありがとうジャニーズ。

一等星を見つける喜び

長年嵐担兼大野担として生きてきた。ちょいと前までは。嵐を好きになったことによって、ジャニーズはある程度まんべんなく好き。大型歌番組でジャニーズグループが共演するともれなく沸く、そんな私だ。

でも、Jr.にはいかんせん興味がなかった。というよりは、容易にJr.に手を出したらとうとうヤバイのではないかという予感がしていたし、それを公言していたから余計、自ら足を踏み入れないように抑えていたんだと思う。現代っ子の語彙力の無さが垣間見える"ヤバイ"だが、こればっかりは本当にヤバイのだ。

Jr.担は明日が怖い、という言葉をよく目にするように、デビュー組とは違いJr.担に明日は約束されていない。正直言うと私はそれが怖かった。一方的な愛にしても、愛してやまない人がなんの前触れも、事務所からの発表も、本人からの発表もなく突然居なくなってしまうなんて私には耐えられないだろうと思う。糧がなくなって空っぽになってしまうのではないかと思うと、Jr.に許容範囲を広げるのは恐怖でしかなかった。

そんなマイナスばかりのイメージしかなかった私だが、今はどうなんだと言われると、そんな発言をしていた人間と同一人物とは思えないほどの人間と化している。絶対に手は出さないと決めていたはずが、今じゃ少クラだガムシャラだまいジャニだとあちこちを走り回っている。人間何があるか分からないものだ。

何故こんなにのめり込むまでのJr.大好き芸人になってしまったのだろう。今でも、「もしかしたら明日、この笑顔を見ることは出来ないのかもしれない。」という恐怖は消えていないし、体制も耐性も持ち合わせていない。彼らの足は地に着いている訳ではないし、常にぐらついていて崖と隣り合わせだ。でも、だからこそ応援する楽しさと喜びが大きい。


私は、それに喜びを感じてしまうことが一番ヤバイと思っていたのだ。


CDを出す訳でもない、レギュラーは別として滅多にドラマやバラエティーに出る訳でもない。安定した未来がないのは不安で仕方がない。それでも、コンサートのバックに着いている!バーターに抜擢された!という喜びはデビュー組とはまた違った味で楽しい。
私はその味を覚えてしまった。一度噛んだらいつまでも味わいたい。彼が日の出を浴びるまで、若しくは日の出を浴びてからも応援したい。実際、Jr.大好き芸人になってから1年も経っていない為、応援しているJr.がデビューしたというケースを体験していないので分からない。もしその時が来たとして、私は嬉しいと思うのか、それとも寂しいと思うのかそれはまだ分からないが、彼らのことを思ったらきっと「良かったね。やっとだね。」としみじみとするのではないかと思う。
Jr.を応援することは山あり谷ありのノンフィクションドキュメンタリーだ。彼らがどう考えるか、行動するかもそうだが、我々がどういうスタンスで、どういった声援を送るかにも左右されるんだと思う。


だから、楽しい。


私は今、最高のエンターテインメントを見させてもらっている。全ては事務所に決定権があるわけだが、彼らが「頑張るから!上に上がるから!着いて来てくれ!」と声を荒げているのを応援するのはこんなにも楽しいことなのかと知り、また今日もズブズブと底なし沼に足を踏み入れている。当分は抜け出せそうにない。てか、抜け出せる日が来るのか…?
でも、自らの足でまんまとハマりに行ったのだからこれからも順調にハマり続けて行こうと思う。



だけど事務所さん、グループ内格差はやめよう。

目を逸らすことをやめる

夏のことを書こうと書き始めたはいいが、書いているうちに睡魔に襲われ下書き行き←コレを2〜3度ほど繰り返しているうちに前回のエントリーから2ヶ月以上の月日が流れていた。新緑の葉はみるみるうちに秋の色に色付いているではないか。自分の三日坊主さには頭を抱える。本当だったらちゃっかり担降りブログとか、担降りブログとか、その他担降りブログとか(結局のところそれしかない)書きたいことがたくさんあるのだが。皆様のエントリーを見ているうちに居ても居られなくなり、そっと目を逸らし続けていた問題へ正面からぶつかってみようと思う。元担のスキャンダラスなアレについてだ。たくさんの意見、賛否両論あると思うので、私の考えに納得がいかない方もたくさんいらっしゃることを承知の上書かせていただきます。

まず、私は2015年に入ってから嵐からの担降りを考え始めた。その理由は、他GやJr.への熱量が増したことが大きな原因だった。私自身、担降りをするとは思ってもいなかったし、するつもりも全く無かった。これについてはまた後日(需要がないことは承知の上)詳しく書こうと思う。

そもそも、あまりスキャンダルが出ることがなかったということもあり、担降りを公言していながらも受けたショックは絶大なものだった。それは、女性関係に対するものではない。30も半ばの男性が恋愛をしない方がおかしい。一般的に考えれば、もう結婚していて子どもがいても可笑しくない年齢だ。
でも、彼の仕事は何だ?今や国民的と呼ばれる日本を代表するアイドルなのだというのにも関わらず、随分と軽率すぎるとは思わないだろうか?私は、アイドルは夢を売る仕事であって、そこに現実性は求めていない。幸せになるために必要な資金を払い、その上で時間を買っているのだ。これは、同じグループである二宮和也の考え方であり、それに私は深く納得した。そこにアイドルとファンの利害が一致していると思う。
別に、交際するなと言っているわけではない。そういう支えがあるお陰で彼らのパフォーマンスが向上するのであれば、それはお互いにプラスになることだから良いことなんだと思う。だが、アイドルである以上、そういった現実性は徹底的に隠してほしい。これが私の根本的な考え方だ。

有難いことに、知人のご厚意で私は宮城ライブに参加させていただいた。しかし今回のネタが上がったのは、宮城ライブ直前の出来事。そして私が入らせていただいたのが初日公演だった為、心の整理が全くつかないままだった。
正直なところ、開演直前、拒絶に近いくらい彼を目にしたくないと思ってしまった。少ない収入を泣く泣くかき集めて幸せになるための時間を買ったのに、何故こんな気持ちにならなければならないんだろう。長い道のりやトイレの長蛇の列で公演前から身体はヘトヘトになっていて、その上心もズタボロで、こんな気持ちになりながら彼を見るのは心身ともにキツかった。いつもだったら会いたくて仕方ないはずなのに、早く目の前に現れて欲しいと心を弾ませているはずなのに。そう思っていながらも、心の何処かで彼が心配なのも事実だった。
そう思っているのも束の間、公演がスタート。運が良いのか悪いのか、彼は私の目の前に登場した。後から読んだレポでは、公演前半は心の底から笑えていないように見えた、と書いている人も多いが、私には、もしかしたらアレは夢だったんじゃないかと思ってしまうほどいつもの彼に見えた。というよりは、そうでいてもらわないと困る。ステージ上で悲壮感満載な表情をするようなアイドルを誰が望んでいるんだ。誰も望んじゃいない。貴方が今、どんな心境であろうと、今ここにいる貴方のファンを楽しませることが今の貴方のやるべきことであって、その仕事を選んだのは貴方なのだからそれは使命なのだと。そう思う。
ソロでtwoを歌った時は、何故今、何故このタイミングでこれを歌うのだ、と感情がごちゃごちゃになり、イントロから最後の最後まで涙が止まらなかった。昔から常々、大野智という人間は感覚で生きている人間だということは知っている。だから、もしかしたらこれが、彼の心境なのではないのかとも思った。実際のところ、何故このタイミングで彼がtwoを選曲したのかは分からないが。その後は、ダンスする5人を呆然と立ち尽くすようにして、無心で見つめていただけだった。いろんな気持ちが入り混じって、キャパオーバーだった。
でも、いざ終わってみると、公演そのものは楽しく、十分すぎるほど満足できるもので、あんなことが無ければ、と心の底から思った。何にしろ、タイミングが悪すぎる。公演後、私の怒りの矢先は、出版社に向いた。あんな記事をこのタイミングで出すことはないだろうと。でもすぐに、それは違う、と考えを改めたのだが。

その後も次々と芋ずる式に出てくる写真や女のInstagramやFBの投稿。それらは全て動かぬ証拠であった。
ラジオで話していた釣りの話。きっと彼は特に何も考えずに話したに違いない。そういったことの積み重ねがこの事態なのだ。これをきっかけに、ファンは思っている以上にタレントの言動や行動を見ているし、忘れないものなのだと恐ろしいくらいに感じた。
今回、お披露目となったFSⅡ。彼にとって、絵を描くというのはストレス解消や、心の内を表現する為の方法なのだと思う。描きたいものを描く、それが彼のスタンスであって、誰かに見せる為に描いているわけではないということも前々から言っていた。それでも、大野くんの描いた作品を見たいと懇願したのはこちら側なのだ。さすがに彼女の愛犬をTシャツにするのはちょっと…とは思う。だが、彼の感性や内に秘める何かに少しでも触れたい、感じたいと声を大にして言ったのは紛れもなく私たちなのだ。それに関してはファンにも非があると思っている。だけど、どうなの?まさかこんな事態になるとは思っていなかったとはいえ、考えもツメも甘すぎる。馬鹿にされているとさえ思った。

これだけの事実や証拠が出てきている中、智くんを信じよう、と高らかに宣言している方々が多数居らっしゃる。私はそれが一番理解し難い。いくら好きだとはいえ、面と向かって会ったことも、話したこともない人間に、何故そんなに信頼を置けるのかが分からない。確かにファンは信じることしか出来ない。でも、とてもじゃないが今の私にそんなことは出来ない。嘘に嘘を並べられているようにしか感じなくなっているからだ。
「友達の一人、もう会うことも一切ない」その言葉を信じることは出来ない。だって、友達だとしたら、会わないなんて公言しなくても良いじゃない。この発言によって、関係があったことを否定しているようで、肯定しているのだ。

申し訳ないが、こんな矛盾に溢れた言い訳を信じられるほど、私の頭はよく作られていない。今、私は彼にどういう感情を抱いているのかも分からない。ひとつ言えるのは、未だに彼を見ることに対して抵抗が消えないということだ。きっとそれが全ての答えなんだと思う。
正直、私一人がファンをやめたからといって、痛くもかゆくもないだろう。だから、心置きなく担降りする。後ろ髪引かれる気持ちに踏ん切りがついた。もしかしたら良い機会だったのかもしれない。もうこれ以上考えるのも疲れる。でもこれを、容易にスルー出来るほどの器の広さは持ち合わせていないので、此処に自分の思いをぶちまけてしまった。気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

ハア…眠気に勝てずにウトウトしてたら手が滑って顔面にスマホ落ちてきそうになった……
そう、睡眠は大事ですよ。おやすみなさい。

夏の夜空を一緒に見上げたいジャニーズ5選



先に言ってしまうと、夏の夜にわざわざ外で星なんて見たくない。

暑い。すぐ汗かく。無駄に代謝良いから。
サウナなんて入ったら1分も経たないうちに汗滴ってくる。そんな代謝の良さの持ち主。(なんで痩せないんだろう)

でもなんだかロマンチックじゃん。一緒に星空見るとか。この上なくロマンチックじゃん。



そんな夏嫌いな私が選ぶ
夏の夜空を一緒に見上げたいジャニーズ5選。







わざわざ歩いて丘の上まで行きたい。2人してすごい汗かく。もう蚊とかすごい寄ってくる。(ムヒ常備)
「あっちぃ〜」とか言いながらちょっと先を行くスマートな彼の後ろ姿を眺めながら流す汗。悪くない。
丘の上まで来たはいいものの「星座とかわっかんないんだよね(笑)」って無邪気な笑顔で言われたい。そんな彼に夏の大三角を教えてあげる。






2.  濵田崇裕

「俺、むっちゃ綺麗に星見えるとこ知ってんねん!」って田舎育ちパワーを見せつけてほしい。街灯とかなくて危ないからって手繋いでほしい。ちょっと恥ずかしくなって遠慮がちなんだけど、「ほんま危ないから」とか言い訳しながら引っ張ってほしい。そんで2人で満天の星を眺めながら笑い合いたい。なんて平和で幸せな時間。






3.  永瀬廉

「なんで俺がお前と星なんて見に行かなアカンねん(笑)」とか言いつつニヤける廉くんを私は見逃さなかった。近所の公園のブランコに2人で座って溜息つかれたい。キコキコ言わせながらブランコ漕いで、私だけ星眺める。「そんな必死んなって星見るなんて、お前も可愛いとこあるんやな」って言われたい。ツンデレ万歳。






4.  薮宏太

薮様と一緒に湘南平へドライブに行きたい。いやもうそれ夜景じゃん。そうだ。最早夜景でも夜空でもなんでも良い!!!私は薮様と夜の街に繰り出したいだけだ!!!!







着いて早々「星ってさ〜」とか語り出す加藤さんを他所に満天の星空を見上げたい。全然話とか聞いてない。耳に入ってこない。空返事してたら「ねえ聞いてんの?」ってちょっと不貞腐れた声で言われたい。ちょっと自分でも良く分からない。車のボンネットに手をつきながら天を仰ぐ加藤さんの横顔をチラッと見たい。ただそれだけ。





と、まあこんな感じ。

相葉くん濵田くんとかはスイカバー食べながら一緒に見たいな。
夏といえばスイカバーでしょう。2人ともすごく似合うと思うの。スイカバー。良いなコレ。


廉くんは幼なじみの設定ね。萌えるじゃん。きっと私のこと好きなのよ。(何を言いだすか)でもそういう素振りは見せないし、口悪いし、私のことなんて眼中にないみたいに扱ってね。うわあ〜〜〜〜青い!!!!


薮様と加藤様に関しては単に夜の街に繰り出したいだけなんです。助手席に座らせてほしい。なんて贅沢。



楽しいなコレ。癖になりそう。
(エセ関西弁には目を瞑ってください)